協同組合ビジネスサポートKANOYAは、企業様からは外国人技能実習制度を活用して良かった、実習生からはまた日本に来たいと思ってもらうような教育を実施しています。
現地での基本研修
まず、現地での基本研修にて、日本語でのコミュニケーションを図ることを目的にした会話重視の教育を行い、語学能力の向上を図ります。また、挨拶や礼儀作法、マナーなどの日本文化への理解も来日前にでき、日本到着時には、一緒に作業する上で問題のないレベルにまで達しています。
現地での日本語研修風景
まずは日本語であいさつ
日本語表記のネームプレート
研修中に行われる健康診断
来日前の研修中には日本人スタッフによる実習生の健康診断は欠かせません。
寮内のベッド
休み時間のサッカー
ベトナム ハロン湾
TTCL校内を散策する
ビジネスサポートの理事
建設機械の採用合格者と
家族面談
入国後の教育研修
日本での生活研修で、実習をする地域のルールや生活における習慣などを講習して学んでもらいます。また、実習に入る前に覚えておいてほしい御社に関する知識なども事前にお伺いすることで、生活研修中に勉強することができます。この段階で、実習にするまでに生活する上で問題ないレベルにまで到達させます。
研修施設
入国した実習生は、1ヶ月程度、当組合の施設にて生活研修を受けてもらいます。ゴミ出しや地域住民へのあいさつなど、日本で生活していく上でのマナーなどを教育します。
鹿屋市での生活拠点
実習生たちが生活拠点としてる住宅を紹介します。